【材料】
薄ナットこと3種ナット、回りどめ樹脂ナット、スプリングワッシャ、大判の座金、100ミリのボルトなど。規格をM6で統一したので、長さだけ決まれば買うのに迷いません。
ほかに普通のナットを多数。自作ジンバルの横軸に使う20-25ミリのボルトを購入。
【金物】
コの字型の金具。ほかにも「くの字型」とかいくつかありました。
きれいに「コの字」に曲がっている物がほかになく、あっても長すぎるか穴があいていません。三面ともネジ穴まであいているのでそのまま使えます。
昨日の図にある簡易型、自作ジンバル仕様型とはまた別につくるグライドカム型ジンバルとして取り付けます。
横軸はM6がやや隙間付でとおります。きっとそのまま軸になると思います。背の部分におおきな穴があり、なにも対策をせずにボルトを通すときっとずれるでしょう。ワッシャとリベットなどを利用し、穴を塞いでM6のボルト頭が動かないようにします。