自撮り棒ブームを先取り


自撮りブームがやってくるまえの2012年に作った3メートルの自撮り棒。当時は「自撮り棒」ということばはなくて、ハンディクレーンと勝手に名付けていました。

家にパイプとオモリと沢山ありまして、人間の歩きで揺れる棒の振動周期をどう潰すかが分った頃の作品です。たぶんパナソニックのTZ-5で撮影しました。

同じように単純に3メートルの棒を使っただけではこのようにはなりません。16ミリのアルマイトパイプと内径16の水道パイプを使ってましす。気になる方は作って見て下さい。

いま作るなら、パイプ径は20ミリにして4メートルくらいには出来ると思います。

そのうち誰かが高圧線か電車の架線に近づけて焼けるとおもいます。北陸新幹線は棒の規制がはいりました。2メートルで空中放電するって。


比較的安全な動画。こちらが木の爆発だけで済んだのは、木の手前が塩ビパイプだったから。ちょっと動画を探すと怖いのが出てくるので関連動画は見ない方がよろしいうと。