軽い三脚が欲しい

千波湖
千波湖

Tシャツ一枚で出かけました。上着を持たず1時間後に寒くて帰還。夜セーターを着ています。

桜の写真散歩です。水戸駅前交番前のしだれ桜は白い方がもうすでに葉桜。道路むかいの赤い花は満開でした。

桜の上に羽毛を咥えた小鳥はメジロかカワラヒワ。鳩の羽毛を拾って巣作り開始。都市部のほうが小鳥が住みやすいのかもしれません。都市といっても目の前にコイの泳ぐ川が流れてカワセミが飛び、ハクビシンを見かけるので東京の人が思う都市とはちょっと違います。

スタビライザーを持ち歩きました。桜は被写体として動画には向かないため三脚を持ってこなかったことを後悔。

しかし、三脚は重いのだ。

三脚を持っている人がうらやましい。川向こうで見かけたグリップが2本つきでた三脚はこれかなあ。水平と垂直のグリップが直交していたので、また別なものか。

白いレンズのおじさんと、河原で花見をする若者と、どこの国の言葉か分らないけれど外国からの観光客が沢山いました。私は50年前のギャルに捕まって写真撮影を頼まれて快諾。ニコンのコンデジはどうしてワタクシの言うことを聴かないのでしょう。どういう設定なのあのカメラ。

中国の人はポージングと場面設定に凝るので分ります。ただ、台湾の人と中国の違いは分りません。中東やなんだかよく分らない人と、初登校で着慣れてない制服の子がまざって、年に1回だけある不思議な雰囲気でした。