クルマを運転する週末

人を迎えにドライブ。

田舎道を選んで走るので連休の影響はわずか。奥谷のまんじゅうや手前の事故が多発する交差点を通過。

私も2回ほど自転車で両輪ドリフトした急坂。登りは自転車必ずをおします。そのくらいキツイ坂なのに、下った直後に交差点があります。路面をはがして信号機を設置中。これまで信号無しで運用してきたのがちょっとおかしいくらいの場所です。

坂の側が優先道路ですが一時停止を守らないクルマが居れば確実に逃げられない構造の道路。

はやく信号ができるといいなあとおもいつつ順調に茨城空港に到着。飛行機がおりてくるのを見ていると横で、みょうに自意識過剰な自分を歌い上げる歌手の歌を聴きながら、ジェット機が勢いよく飛んでゆくのをみていました。

臨時駐車場からクルマを出して送迎して帰宅。直後に買物に呼び出されてまた運転。

田舎の野焼きは火事と見間違えるほど煙が派手。もうすこしで消防に通報しそうになる。人がいてコントロールしてるけど、煙がおおすぎます。畑の雑草を刈り取るのが面倒だと焼くのです。

しばしダウン。昨夜の飲み会後の睡眠が浅くて夕方なのに眠くてたまりません。

夢うつつのうちに、テレビを薄めでみると、住みたくない家の建設と、包丁がまともに遂げない料理人のドラマ。明治末期なのにメガネがマルチコート。ドイツのツアイスで作った設定?そこはせめてシングルコートの安いレンズにしておきましょうよ。

役者の演技はわかりやすいように過剰すぎて気恥ずかしくなります。平成の役者はマンガの表現に演劇が引きづられています。