カメラの腕は不問の模様

カメラマンを頼まれました。カメラを持ってると言う理由で選ばれたのが私。カメラの腕は不問の模様。

ビデオ三脚がなぜか10台に増殖したので、あるだけカメラを並べたい気分です。ただ、気負ってビデオを撮っても再生する習慣のない上の世代には要らないデータになるので敢えて写真をとります。

カメラは2台。バックアップ用の、こないだ直したスリムタイプのカメラが1台。一眼を1台。

カメラに関わる機材は、先日ペンキを塗り足したスタビライザーは封印します。補助グリップもリグも無し。撮影の目標枚数は20枚くらい。素人カメラなので大量にとって当たりを見つけることにしま。

エントリー機と高級機種の差に連写能力があります。ときどき人物ポートレートをとりますと、連写性能が低いためにいちばん良い表情を取り逃しているのではないかとふと不安になります。いちばん良いときを良く見て撮ればいいのかもしれません。素人なので沢山撮ればあたるような気がします。