震度4くらいでした。天井からぶら下げた蛍光灯がグワングワン揺れた。針金でぶら下げたメッサーシュミットのオモチャも向きが変るくらい揺れました。
それでも、戸を開けて逃げようかどうしようか悩む程度。
揺れてるときは震源なんて分かりませんから、違う地震が2回来たのかと考えました。東京といっても小笠原まで1000キロ。深発の600キロです。概算で震源までの距離が1200キロメートル。
大森公式 – Wikipedia
大森公式も、だいたいの数値で当てはめます。P波を6.3キロメートル毎秒。S波を3.5キロメートル毎秒とします。すると、でてくる数値は驚くことに、初期微動継続時間が152秒となります。
水戸に住んでいると、春日部も似たような距離です。最初の地震だと思ったP波が来てから2分半たって主要動のS
波が来たことになります。
東海道新幹線は弱いとしても、なぜに止るのか、ゆりかもめよ。