クラス10のマイクロSDを買ったけれど

ネットで買えば8倍の容量だった。同じクラス10。リアルなお店で買ってしまいました。これよれ高くて容量はちいさいサンディスクの4ギガバイトのカードをビックカメラで買いました。

合理的に考えればトラセンドをネット通販で買った方がお得なのですけれど、後述する理由から少々高くても構わないと思っています。保証書が付いてますし、カードがダメなときはお店と相談できますので、容量の問題は一瞬ためらいますが良い買物をした気分。


なぜなら評価1のレビューを読んでいるから。

最初から読み込まないとか使ってすぐ痛んだとか対応がひどいとか、いろいろ言われています。

いま一眼に入れてるのはしばらくまえに購入した32GBのノーブランドのSDカードで、こちらは問題なく動いてくれています。マイクロSDのほうが構造に制約があって小さいため痛みやすいのかもしれません。マイクロSDカードは通常のSDカードより華奢なので弱そう。

低評価のレビューを読むと、熱に弱いとかなんとか。

たしかにドライブレコーダーにつれて使うと70度くらいの高温になる自動車の社内に置きますので、樹脂が歪んでしまうかもしれません。熱によって伸びる率が金属と樹脂では違います。カードは熱成形でつくりますから作るときお同じ熱が加わると形を保持するのも大変で、簡単に壊れるかもしれない。

容量の差が数倍あるのにそれでも高いカードなら、樹脂もケチらずに済むので壊れる確立は下がるのではないか。そんな期待をしています。

どのメーカーの何ギガバイトマイクロSDカードを使うにしても、ドライブレコーダーに挿すときは車内の温度管理に気をつけようと思います。