読書と内臓疲労解消の秋

気温が20度前半で推移する8月。あまりの急展開に体がついていくのがやっと。寝ていると寒い。

つい先々週は暑くて眠りが浅く、いまは寒くて浅い眠り。

週末の日曜日はサイクリングにいこうかとぼんやりコースを思い浮かべていたら、午後から雨が降ってきました。仕方なしに本を読んですごします。読み飽きて眠くなったので午睡して目が覚めてを2度繰り返しました。

いつもは思い昼食を軽くしたので、いつもは消化にくたびれた内臓がよろこんで、普段の疲れを癒すがごとく深く眠りました。目が覚めてまだいくらかぼーっとしています。夏の間水の吸収と発汗にあけくれた内臓の疲れが、秋口のいままとめて出てきたのかもしれません。

年寄りの体調が夏の盛りと同じくらい、涼しくなると急にでてくるのは季節に体を合わせるときに体力を相当食われるからに違いない。

私の場合は更に、夏の間出来なかった読書と書き物がイッキに出来るようになっていま疲れています。どちらも頼まれてないことなのに涼しくなると本が読みたくなるのです。