自分の動画に酔う

自分の腕に酔う

撮影した動画を見直していたら、編集のときには平気だった揺れで船酔いました。

しかたないのでYOUTUBEの補正機能で酔った動画を修正します。動画をアップした後、揺れが激し動画・・・アップした動画のほとんどに・・・「補正しますか?」の提案がなされます。

単脚でこの安定感

私の動画じゃないのでリンク先でみてください。
20131018~19吉田神社例大祭紺屋町003 – YouTube
長いモノポッドの下部にちいさなトライポッドを付けた装備でここまで撮影してらっしゃるのをみて、自分の動画の揺れ具合で酔ったことを反省しています。

次回頑張ります

2015年の例大祭で失敗下のは、建物の影から光の当たる山車の下にいる人物を動画で撮影したこと。露出がどうにもなりません。光の回る場所で取るべし。

もうちょっと先で狙った方が良いのかもしれませんが、その場所は山車を紹介するナレーションが入るので編集が難しくなります。

次回は三脚かなにか違う方法を模索

移動撮影機材はしばらく使わないと使い方を忘れます。素直に三脚を使うべきで、狭い場所で狙ってズームする都合、ちいさなハシゴとビデオに付いてるズーム機能で撮ったほうがもうちょっとなんとかなったはず。

一眼縛りは辛い

一眼で勝負するには制限が多すぎます。撮影中のズームが封印されますし露出もいちおうオートとはいえいまひとつ。場所の制約がありますし、もういちどヤレと言われたらどこかの駐車場か建物の壁にへばりついて遠距離で狙ってフォローパンで撮り直したい気分です。

翌日、天気のよい昼間の条件の良いときに写真を撮っておくべきなのかもしれません。ちらっと反応をみると動画はフォーマットの都合アクセスしにくく、高校生以上は見てくれるのですが見てもらうためにはやはり写真のほうがよさそうです。

動画にしても写真にしても

光の都合、あんまりなんとかなる場所はないし神事ですから高いところから見下ろすのも良くないと思うので反省すれど次善策が思いつかず。

一年経つと忘れるんです。あと2014だか15の夏祭りの動画はHDDに入れたまま存在を忘れてて、何時出しましょう。