やっぱり縦書きが好き

JavaScriptがわけわからんので、テンプレートの3つ目を投入するのは断念。一度うごいたのですがあんまりにもサンプルのままで、そしてpixv小説そのままの見た目のため、その操作感が欲しいならピクシブで書けばいいじゃないかと思い断念。

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自サイトで縦書きを使いたいのですが、JSは重い。私の見たサンプルが高機能で、文字サイズ、縦書き横書きが変えられるモデルでした。どこかひとつしくじるとうごかなくなります。

いちおう、TATEediterと連動すると縦書きのHTMLが書き出せるような仕組が完成したので公開しています。非商用、改変無し、追加分のファイルがはいっています。

仕組として軽量でexeファイルの、フォルダを消せば削除出来るタイプのプログラムなのでお気軽にどうぞ。
ひとりWiki縦書き簡単導入

しかし、wikiなりマークダウンで書き出す縦書きの需要がどの程度あるのかは謎ですが、せっかく作ったのでもったいないから出してみました。

やってみて回避できなかったのは、縦書きの中にある横書きのURLがはみ出る問題。こちらはひとりWikiのプラグインを使ってテキストリンクに書き換えることで解決というか回避できます。

数字と英文が横のままなのは、そのうち直します。縦書きですとなんとなくそのままでも良さそうな気もしてきました。

TATEediterはまだ使っている時間が短いので、ショートカットを覚えて無くてまだ手に着かない感じです。入力するときにちいさな窓に文字がはいってしまう問題は以下のページをみて解決しました。

小さい小窓に入力されてしまう。 – マイクロソフト コミュニティ

エディタを変えて変ったのは、テキストエリアが広がったこと。これにより文章全体の構成がよく分かります。私のクセとして、一度書いた話をなぞり直すことがあるので悪癖が減るかも。

縦書きの影響もちょっとあって、文字が小さくて二段組みのエディタを使うと文字数としてワードプレスの管理画面の倍くらいの面積が得られます。wordpressが原稿用紙1枚くらいの感覚が、TATEediterなら3枚分くらいイッキに見られる状態です。

パソコンに馴染んで相当横書きをみてきたのですが、やっぱり縦が楽です。