コタツユニットが三日目にして故障

コタツトップパソコンが壊れました。

せっかくコタツユニットを組立てたのですが、ひとつも暖かくなりません。おそらく前日に加熱が過ぎてフューズが溶けたのです。ヒューズは135度まで耐えるとありましたが、20年物なので保たなかった。ヒューズを交換すると直るかもしれないけれど、いちど立ち止まって、はたしてコタツパソコンは正しいのか検証します。

天井板と隙間なく貼り付けたのが失敗かもしれません。

ほんの数日でコタツパソコン計画は頓挫しました。

ただ転ぶのも癪なので今後に繋がる不満を発見をここにメモしておきます。

ミカン箱4つ分より大きな段ポール箱の中に熱源を入れました。電源ユニットが箱の上部にあると、箱の中は暖かくならない。ファンで下に熱風を落すけれど、熱源ユニットとその上部の板が暖まるだけで足下はいつまでも暖かくならず。

段ボールで作った枠は良くできました。太ももの下の部分に工夫が必要で、体にあわせて切り取るので段ポールを二重にして形の改変を簡単にします。

オフィスチェアの底部は五本のヒトデ型の足。ヒトデの足の先を段ボールのなかに差し込めるようにちいさく切り込みを入れると、足の自由度が増えて体が楽になります。

箱に足を入れる都合、手を乗せる肘当てのある椅子が有利です。

もう一台コタツがあってユニットも付いているのですが、はて、どうしましょう。もう一度故障を覚悟で作ってみるか、はたまた他の熱源を探すか。

家具調コタツ用ファンヒーターユニットの掃除: トーラムのブログおぼえがき
構造がそっくり。ケーズの水戸本店で135度前後のフューズを探した方が早いかもしれない。電熱装置と天井板の間だに隙間をつくればなんとかなる予感がしている。


ガスガンのマガジンを保温するのに便利ってレビューを見つけました。冬のハイキャパは辛い。ハイキャパのキャパはキャパシティの意味。弾倉が大きい分中に注入するフロンガスの量も多く冬場は外気に熱を取られて動作しにくくなります。特にブローパックタイプはガスの消費量が多いので保温が必要になります。


お湯を電熱線で温めるタイプの湯たんぽです。水の体積が標準的な湯たんぽよりも小さい。ティファールの湯沸かしポッドのように手早く電熱線で暖めて、お湯を交換せずに繰返し使います。水を入替えて袋に入れ直す手間を考えると、最新式の湯たんぽはとても便利にみえます。