
パソコンデスクの下に木の板を三面で組んだ箱をつくり、中央にコタツのユニットを収めました。
周辺は熱が逃げないように段ボールで囲います。脚の入る部分は開けて、膝掛けで隙間を塞ぎます。
コタツトップパソコン3 ユニットダウンでコタツのヒートユニットを20センチ下げました。箱のままで熱を対流させると、実はあまり暖かくなくて本当に寒い日はヒートユニットの上に脚を載せてつかっていました。金物だけで固定しているので脚を乗せるには華奢。金具を止めていた木ネジが抜けたたので他の方法を考えました。
そこで思いついたのが図の青い反射板です。
ヒートユニットから発生する熱は、ただの箱ですと箱の天井部分に熱がこもります。キーボードスライダーの下にある段ボールの箱にふれると熱い。これでは効率が悪いので、自分のほうに熱が来るように空間を変更したわけです。
理に適った方法で上手い具合に暖かくなりました。