手塚治虫と水戸藩

ファミリーヒストリー「手塚眞~父は漫画の神様 ルーツは平安の武将~」 – NHK
手塚治虫Jrである手塚眞さんのファミリーヒストリー。
水戸藩の御連枝(ごれんし)である常陸府中藩(のちの石岡藩)の藩医の家系。題材としてご先祖に題をとった「陽だまりの樹」はNHKでドラマ化されました。

当時の水戸藩、常陸府中藩とも参勤交代を免除されています。参勤交代の旅費が不要ですからお金に余裕がありそうなものですが、田舎の藩は藩でお金が必要で、江戸屋敷は江戸屋敷でお金が必要で、ふつうに参勤交代をしている藩よりも財政負担が大きかった。2箇所に人を置くよりも、全員引き連れて移動した方が安上がりなのかもしれません。

水戸藩も幕末にかけて内紛した理由のひとつは、おそらく財政難でしょう。お金に余裕があればそうそう「政治」に真剣にはなりません。よく調べると、幕末の水戸は政治的に活気づいて保守と改革の政治抗争が起きています。戦国時代であんまり戦っていない水戸藩のクライマックスは「桜田門外の変」だけで、あのとき舵取りを間違えていなければもうちょっと明治の政治に食い込めたのにと残念に思います。戦後総理も輩出してませんし。群馬出身の総理はどうして沢山居るのでしょう。政治的に負けてしまうと新幹線もこっちには来ません。

井伊直弼の「首」の行方~桜田門外の変(6)|中山道を歩こう
最後までちゃんと周りを気にしないと首が取りかえされてしまう。

常陸府中藩 – Wikipedia
石岡藩。もともと常陸の国は石岡が中心でした。ふるい地名も水戸より多い。水戸は湿地帯で政治の中心ではなかった。

資料
湯川敏治 著 – ‎1998 研究ノート. 関西大学創立者手塚太郎と漫画家手塚治虫
良庵さんの姉妹が海香となっています。資料によって梅香になっています。あたまに水戸は梅とあると、梅香になるのかも。どっちがただしいのやら。

水戸藩の武器
桜田門外の変・水戸浪士たちの刀 | WEB歴史街道
長い刀。どうやって抜くのでしょう。下 弘前藩に伝わる抜刀術


おお、三尺の刀も抜ける

Colt51 navy (コルト51 ネービー) 6連発リボルバー管打銃 |火縄銃 古式銃販売【イー・ソード】
よくわからないけど古式銃として買えるみたい。

桜田門外の変 井伊大老を襲撃した浪士が所持していた拳銃を古武器研究家が公開:Yubarimelonの気ままな歴史散歩:So-netブログ
どうもうちの近所で作ってた風。たまに茨城県立歴史館で刀の歴史とか、象嵌根付の展示や過去に古式銃の展示など見た経験から言えば、江戸後半の刀匠、金属加工業の職人は半ミリ以下の公差で鉄を加工しています。コルトネイビーが一丁あればあとはロストワックスで鋳造できるし、バレルのツイスト(ライフリング)も切れます。だいたい当時のコルトも鍛冶屋が作ってます。

陽だまりの樹 コミック 文庫版 全8巻完結セット (小学館文庫)
原作のマンガ 医者とご先祖と水戸藩浪士

日本動画興亡史 小説手塚学校 1 ~テレビアニメ誕生~
虫プロの歴史1 2巻もあります 虫プロから来た人材はついこないだまで現役。富野監督は現役。





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