「の」が二回来るのでATOKさんに怒られました。
司馬遼太郎先生のパソコンにATOKは入ってなかったのでしょう。
ペンか。
えっと、ちゃんと観てないんですが海戦シーンだけちらっと。
清国の兵隊ってあれ制服着ただけの町内の野球チームみたいなもので。
そこに日本海軍ことPL学園が来たら補欠チームだって勝てないのは自明の理。
キャプテン 1 完全版 (ホームコミックス)
ソフトボールの話にして京都アニメが作ればリメイク可。
日本海軍が清に勝った理由
頤和園と西太后と日清戦争
海軍予算は西太后が公園つくるのに使ってしまったのでありませんと。
予算もない、近代化していない清国相手に近代兵器を使えばそりゃ勝てるって。
その勝利をよい方に解釈すると、日本の近代化が始まったからどうのこうのと言えるのですが、ここで調子に乗ったからその後海軍が幅をきかせたわけで、第二次世界大戦の無駄な戦線拡大と終わりの方のぐずぐず感はこのときの勝利がそうさせたのでしょう。だから、別に大河に興味ない。
日本人が自信を無くしていた頃でしたら、この手の海軍立身出世物語は通用したのでしょうけれども、もう時代が違うと思うんだ。
いまさら秋山兄弟がすごいと申されましても、そこから何を学べばよろしいのでしょうか。
学ぶべきはもっと他にあるのでは無かろうかと。
インパールとか、バターン死の行進 – WikipediaとかNHKの大河でヤレ。あと満州引き上げのドラマとかな。放送コードにかかって放映できませんか?
大日本帝国満州特務機関 (扶桑社ムック SPA!コミック)
満州で大暴れしたときの話とかオススメかと思います。
観るべきは松たか子だけか。
襟元が絞りの古そうに見えるキモノをきて出てきた松たか子は所作が段違いに良かった。やはり日本舞踊とか歌舞伎の家に生まれたから動きがとてもきれいでした。
素はガラッパチ姉さん風なので、女優って怖いなと思った。