笑点に三平

笑点の歌丸ブランクに三平が収まりました。むかしの一平です。立川流の復活にかけていた私ですが、さすがにこれは読めませんでした。落語協会、落語芸術協会、円楽党の割合で言うと芸術協会の歌丸師匠がぬけたぶんに落語協会の林家一門が入ることで比率が崩れます。

芸術協会から人を入れるよりも、笑点のバランスを考えると一平さんは妥当でしょう。若返りできますし波風は立ちにくい。ここに立川流など入れた日にはバランスが崩れます。

笑点1975
笑点 1982年12月 大喜利 – YouTube

私が良く観ていたのはピンクが好楽師匠から才賀師匠になって、好楽に戻ったくらいまで。松崎まこと時代。青の小円遊師匠が亡くなって小遊三に変ったのは覚えています。三波伸助の時代です。

その後三波伸介さんがなくなって、さきの円楽師匠が司会になって「寄席若竹」の借金をネタにされていた時代は良く観ていました。「若竹」は東陽町にあり。

若竹 – Wikipedia

自分にあてがわれたロッカーの内側に師匠の写真を貼って、カレンダーの日付に毎日「×」つけていましたよ。
元「笑点」メンバー・桂才賀、“受刑者を誰よりも笑わせてきた噺家”の半生に迫る (週刊SPA!) – Yahoo!ニュース

笑点の司会は三波伸介で、息子が今年二代目を襲名。

笑点から生まれたバンド【ずうとるび】メンバーの現在【LINEスタンプ作ってます】 | LAUGHY [ラフィ]
座布団運びの山田くんは「ずーとるび」のメンバー

記憶にないぞ。1番右の人はドラマでみかけます。江東さんはあの動物の絵の人。
凸凹大学校|1971年(昭和46年)生まれのノスタルジー