秋休み

昼食を軽くしたら体が軽くなった。ふだん食べ過ぎるようだ。週末、サイクリング関連のゆるいイベントがあるので行くかどうか迷い中。距離が長いので明るいうちに帰れるなら行こうと思う。

周囲に遅めの夏休みを取る人がいる。夏休みなんて無かった。それは自主的に休まなかっただけで、どうせ家にいても暑いしやることが無いので休まないという酷い理由である。おそらく昭和の職業人はこのような消極的理由で出社していたのだ。それでやることもあるし仲間もいるし遊び相手も話相手も居るから会社人間ができあがる。

しかし私はそこに依存していないので、出社しようがしまいがあまり関係なくて、単純に家でやることがないからでかけただけなのである。ひどい。

家でやることがある、もしくは涼しい家であるならば家にいただろう。なにせもうちょっと若いときはずっと家にいたのだ。おうち大好き。

行きたいところは勝手に行くしやりたいことは勝手にやるので、あとは涼しくなるのを待つばかり。涼しくなったらなつやすみのツケを秋休みとしていただいて、家でなにもしないで過ごしたい。