平成のテレビ

欽ちゃんのころから客弄りの多いテレビではありましたが、近年ことさらひどい。

枚挙にいとまがない。自分で創作することを忘れた人たちが作るテレビはこんなかんじ。

外国人の旅行
外国に住んでる自国民
一軒家
入学試験問題のクイズ
Youtube衝撃映像

旅行についていくのは、なかなかひどく誰かの楽しみにタダノリするところがいただけない。よその国に会いに行く番組は過程が長すぎ。CMの戻りも長すぎ。そして内容が薄い。

一軒家は近くのオトナが危険をしてきしてました。どこぞの女社長の家に泥棒が入ったのは豪邸訪問番組があったから。美容外科女医の娘が誘拐されたときも、テレビで派手に露出していたから。ちなみに娘の解放に尽力された某県警はなぜか誘拐犯の隣の家のドアを蹴破ったらしく、音に気が付いた犯人は自動式拳銃の発砲を試みるも湿気ダマで不発で、助かったと言われています。

入学試験問題はおもしろくないですね。ほかに常識を問う問題。痲薬中毒者あるあるとか、アル中の末期はどんな風景が見えるかクイズとかにはならない。なんでもクイズライターが不要だから入試問題なんだそうな。定説で裏どりに手が掛からないから。衝撃映像、ときどき加工したりスタジオ内クイズにしたり下手なナレーションやカウントダウンを付けてますけどあれひどいです。作ってる人も分かってるはず。

昔のクイズダービーとかあのあたりはクイズ作家という放送作家が沢山いて、なかなかに面白い出題があり大いに勉強したものです。

お金持ちかセンスのある大人達が作っていた昭和のテレビはいつのまにか作ってる人が代替りしてしまいなんだかつまらなくなりました。いろいろ要因はあるのでしょうが、作り手がつまらぬオトナに総入れ替えしたのだと邪推しております。