入力装置

 取り合えず、つかえるものでどうにかする作戦に変更。
キー入力を音声に変換するよりも、音声をテキストに変換し他方がはやいような気がしてきました。
もっとはやく気がつこう俺。

乗りかかった舟なのでもう少し付き合ってみようとかんがえております。

ALTAIR for Windows 視覚障害者、弱視、盲ろう者のための統合フリーウェア アルティア
現在は、アルティアという、キー入力をそのまま読み上げてくれる便利なソフトを利用しております。
キータッチ練習用ではありませんし、盲人用の入力支援ソフトなので操作感も独特です。
慣れればどうってことありません。

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足用マウス「足技Ⅱ」:就労支援機器のページ

足マウスこと、足技が2代目に進化。
現在本当に足元にキーボードを置いてます。スクロールの上下と、エンター、バックスペースを右足の指で押しております。
メリットは肩が疲れにくいこと。

普通の日本語ローマ字入力のときは、たいして肩も凝りませんでしたが、現在親指シフト入力へ移行しておる途中のため、普段の倍

くらい苦労しております。
だからそのぶん、足に仕事を割り振りました。しかし、右足だけ使うため体のバランスが崩れてより肩が凝ってしまいました。
もうこうなると意地です。トラックボールマウスを左足で使って見ました。案外普通につかえるものです。
ずっと使うかどうかは別にして、肩凝りの人は足操作も一考の価値があります。

製品版の足技君も悪くはありませんが、ジャンクの光学マウスの改造で似たものは作れそうです。

以上の機材側の苦労も入力速度が上がればどれも不要になるはで。でもアルティアは使い続けるかも知れない。

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PLATEAUX de Evidemment他に見つけたのは、「和歌と野プラス」。読み上げ、キータイプ練習機能しかも縦書きができるテキストエディタ。
残念ながら私の環境では読み上げがうまく動作しませんでした。
縦書きは魅力的ですが、やはりシンプルなエディタが性にあってます。

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あとしたことととえば・・・
自転車を洗いました。ジャイアントのリバイブ。チェーンに注油して、馴染ませたあと余分な油をふき取りました。
その際チェーンをアイドラから脱線させてしまい結局チェーンカバーを外す羽目に。
どうせなら洗ってしまえと相成りました。

リバイブの3モデルはリアスイングアームの中にチェーンが経路を変えて収めてあるのでいちど外れると何かと大変です。

その後は、会津若松も採用したOOのプリンタ設定を探してみつけてみたり。しばらく前に買ってそのままにしていた名刺つくりをしました。
キリトリセンつきのエィ4の用紙があって、そこに名前を流し込んだだけ。
こちらで使ったソフトもフリーで、随分便利になったものだと年寄りみたいな感心の仕方をしてしまいました。
年賀状もそうですが、印刷やさんの仕事の領分がパソコンとプリンタに食い荒らされました。
DTPの時代は何かと大変です。