千葉南部をおもう

身体の疲れと心の疲れが同時に来たようだ。皮膚にできものが浮かんできたのは、カラアゲの食べ過ぎだろう。内臓の消化能力を超えてなにか特定のものを食べすぎた。

適当にお好み焼きを作って、眠くはないが昼寝して、雨雲がでて遠雷が聞えたのでケーキやさんに走る。

ケーキとシホンケーキを購入。青年が空き店舗を利用して急にはじめたケーキやさんはホールの受注をはじめた。ここにアップしたくなるような美しいデコレーションケーキの写真が並ぶ。

帰宅後しばらくするとカミナリが頭上でバリバリと破裂音を立てて鳴り響く。

千葉の台風被害はひどかったらしい。千葉も北部の酒々井くらいまでなら一般道で3時間。昨晩ふと救援物資をクルマに詰んで出かけようかと思ったが、素人は邪魔なだけだと知っている。鋸南町はずーっと南でたどり着かないだろう。

電気がなくてポンプが動かず水がでなくて大変らしい。裏を返せば水だけでもあるとだいぶ心強い。もう10年になるから記憶が薄らいだけれど、あのときは水は出なかった。地震のあと水がでなくなるだろうなとナベに溜めた記憶があります。先々代が空襲を喰らった教訓を受け継ぎました。

3月は冬だからわりあい何とかなったけれど。9月は水がないとつらいでしょう。