高負荷実験の結果

健康に気を使っている友人に、「健康のために毎日3時間歩こう」と言われて、飽きちゃうから嫌だねと答えた。

でも昨日、自転車は9時間漕ぎました。ついでに言うと2キロの峠道を歩いて上りました。

ウォーキング3時間を嫌うのに矛盾してます。いやこれは自走しないと家にかれないから泣く泣く峠越えだったのです。でもちょっと楽しかった。

しかも気まぐれに足にオモリを付けましたから身体の負荷が高く、その状態で90キロは無茶な行程でした。もう若くないし。さすがに終盤涸沼川から水戸の台地にあがるときはオモリ外してのろのろ歩いてます。

オモリを付けて運動した実験の結果。

食べるものがすべておいしい。

そして気が付きました。私は塩を取りすぎ。塩で食欲増進、過食と考えられます。身体をすこし絞って腹の中にご飯があまり入らない状態を作ってから食事制限はたぶんできるはず。健康診断の数値を病院の先生に見せたら減塩しろって言われましたし。わりとルールは守るタイプです。

実験の結果その2

急な運動はよくない。1日おいて本日ストレッチ。主にフトモモの全面を伸ばしてようやく普段の身体に。昨日やるべきでしたが、家に帰った時点でヨレヨレです。夕食もようやく食べたような状態でストレッチまで手がまわりません。笠間神社をみて帰ってくればストレッチの余裕は残ったはずです。目安としては30キロくらいの距離で収めるのが大人のスポーツかなと思います。

教訓。水はたっぷり持とう。

峠越えの道半ばで水筒にいれたジャスミンティは品切れ。湯袋峠の手前に「生水禁止」の湧き水がありました。ルールはわりと守る方なので飲みませぬ。その反動か、峠越えたあとの休憩ではいくらでもスポーツドリンクが飲めました。帰宅後も数リットルの水やらサイダーを飲んでますが、喉の渇きは収まらず。体温が下がるまでダメでした。