レンズは買わない

カメラのキタムラに行くついでにブッ久オフによったらオープン初日でごった返してました。警備員配置。本をかごいっぱい抱えているのは50歳から上で若者はあまり買わない。

目の前でカメラが売れてゆく。リサイクルショップでカメラを買うのはなかなかの大勝負である定員、はたしてカメラのメカをきちんとチェックしてるのか?

移転オープンでスポーツ古着その他まぜこぜのバザール化したお店。物はたくさんあるのだけれど本は前のお店を引き継いだため、あまり魅力はない。

寄り道をしていたら、目当てのカメラのキタムラは閉店時刻を過ぎていた。もういっけん別のキタムラに行くとそちらは閉店時間が長かった。なぜか私の欲しいものが並んでいた。しかし先日目をつけていたバーゲン価格のマクロレンズは当然のようにない。標準ズームのLレンズが勢ぞろいしてた。

消費税前の下取りで出てきたのだろうか?

いったん家に帰って頭を冷やして、ちょっと歩いてみたりしつつ、いや、レンズはもう増やさないぞと心に誓うのであった(寝ると忘れる)