夏タイヤを履き替えずにスキーに行く方法

寒さを理由に本日はウォーキングお休み。スノーボードウエアは上は暖かいがパンツが普通の日時用品のため足が寒い。上下ともスノーボードウエアにすべきか。

以前使っていたスノボパンツはあまりに使いすぎてすり切れたので、15年の長い歴史に終止符を打ち、えいやとゴミの日に出した。

スポーツ用品店に疎いので、お正月のセールか、スキーに行くときに仕方なく買いに行く方法で買います。スキーなのでエッジで裾を切ってしまうので、最初から補強材の入った専用のウエアにすべきでしょうね。たしか古い繋ぎのスキーウエアがどこかにあるはず。ただ太って入らなくなったので、実際にスキー場で使った記憶がなく、オークションか何かで処分しているかもしれない。いまの体形ならぎりぎり入るかも。ただいまどきスキー場でレーシーなツナギを着て滑る人はいないぞ。それじゃなくても板が短くてバランスが悪いのに、ウエアまでずれているのはどうなのか。

そもそも、今年はスキーにいくだろうか。タイヤは買ってない。

車の空気が甘かったのでカー用品店に行きました。空気入れが自由に使えるお店でしたので、自分で作業。タダ借りるのも悪いので芳香剤をひとつ。ゴムタイプのタイヤチェーンを見つけ、販売POPをみると「サイズだけで買うと危険。かならず対応表を御確認のこと」とありました。タイヤの数値だけで買うとタイヤの幅が合わなくて、走行中に外れたり跳んだりするのでしょう。タイヤを買うよりは安上がりですが、装着の手間がなんとも面倒。

しばらく前にホイルごとタイヤをもらって、持て余して処分してしまった。惜しいことをした。とはいえ、5年越えの五分山タイヤでは、少々怖い。関東圏のスキーヤーが気軽に行ける那須くらいならともかく、猪苗代のほうまで行こうとするとなるべく完璧な装備が欲しい。それは、たくさんのスリップした車を見てきたから。若いときは私もよく車ごと滑ったものです。

朝6時に家を抜け出して、那須なら九時、裏磐梯なら十時半くらいについてお昼抜きで滑ってました。どこにあんな活力があったのか。もういま無理。誰かの車に同乗するかバスツアーで温泉付き一泊ならいくけど。表磐梯猪苗代のリステルあたりに止まって滑って運転せずに帰りたい。