海外の作例 その7


ジムさんに習うDIYステディカムの作り方
ピロー付きのベアリング。ピローをそのまま使った模様。
これ、下にちゃんとアルミ板とオモリを付けたら完璧です。
縦横の回転軸がボルトとアルミ板だけみたいだけど
たぶんこの大きさで作ると問題なく動作するでしょう。

ぜひ撮影例を見たい。

【私の作例】
以前つくった蝶番を使ったグライドカム風試作機。
小判型のホルダつき軸受けで作りました。
それよりも普通のピローにしてしまうのは潔いですね。

私はあのピローはあえて回避しましたが、できあがりを見るとこれ良いかも。
ただ、かなり大きくなるので覚悟が必要。

【もし作るなら】
パイン材にドリルして小径軸受けを入れるホルダを作るまでは試してます。
問題はそのあとで、外側の縦横の軸がうまく作れませんでした。
それでマーリンに逃げた訳です。

大型でかまわないならジムさんの方法がいける。
内径は水道鉛管の外径で作れば上下の取り付けが簡単にできましょう。
円盤型のホルダ付きベアリングのアルミ台座(ホルダ)を、気合でドリルした方が早いか。