短めに走る

今日こそは「おからドーナッツ」を買おう。早めにスーパーへ。しかし、あるにはあるが、いつものへんな七色チップのかかったドーナツと抱き合わせで売られていた。

色とりどりの粉に食欲がわかない。

しかたないので、他にないかと探したら、沖縄のお菓子サンダーなんとかがあったので妥協。おからは入っていない。

食欲がうすくなったので、昼食に固いパンをひとかけら食べるとお腹が空かない。500円のお弁当を食べていた時とは段違いに食べものが変化してしまった。

夜小雨なれど軽く早歩き。ジョギングと自称していたけれど、まだジョグには足らず。雨を考慮していつもよりいくらか短いコースを選択。表どおりに出ないことで、傾いた歩道を歩く必要がなく、膝への負担が軽い。排水の都合道路は真っ平にはしないので歩道は傾くけれど、あの傾きはひどく人間的ではない。

歩道もクルマが横切る部分には格下げを加えて歩行者がアップダウンしなくてはならない。どうして田舎というものは車を中心にモノを考えているのか。一日に1分も乗らない車のために、どうして歩行者が不便を被るのか。

世間の常識なのだ。世間はたいがい正しい。