フジ Finepix F610

青い箱にカメラを無造作につっこむお店で、入ったばかりのフジのコンデジF610を発見。

帰宅後チェックするとバッテリーは劣化。

押し入れの奥からペッタックスのコンデジを取り出し開けてみると同じバッテリー。

ためしに入れてみたらコチラも劣化済み。仕方ないので純正バッテリーを発注しました。

届いたらテスト撮影をしたい。手元でテストすると、光の加減や被写体次第でパープルフリンジがでて、富士の黄色は黄色にふられる色が気になりますが、2004年製にしてはなかなかの性能。スマホより使えそうな気がしてきました。

おなじフジのF401という単三電池を使う単焦点モデルが欲しくて青い箱を見ていました。今日はおもわぬ拾い物をしました。軽くて安くて、自転車に積んで雑に扱っても心配いりません。

最初はショーウインドウにいた、リコーのCX-1にしようとおもったのですけれど、救出と触ったときの質感でフジに決めました。これで、わたしのカメラ遍歴は、

シャープ、カシオ、オリンパス、ソニー、ペンタックス、キヤノン、フジ となりました。キヤノンはコンデジを買わずデジタル一眼のみ。ニコンは縁がなくて使ってません。

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