夢の跡

パンを買って、公園の花壇で写真をとったら一日が終わってしまいましたとさ。

めでたくない、めでたくない。

お昼のラジオを聞いたら、やたら声優を起用してて、国営放送はいつから文化放送になったのだ!と思う。やらされている感じがなんともツライ。

この辛さはどこかで知っている、そう、夕方の「地球ラジオ」に後藤邑子を使ったとき以来。あのときは、きっともっと風あたりが強くて後藤氏、途中で降板。声優ごえで「やらせ」なければ良かったろうに。普通の話し言葉で十分。きっとプロデューサーの地位に何かが居るのだ。そうに違いない。

あと読書をしました。詩人田村隆一の奥の細道解説が、何かの本質をついた文章でしたが、当方読解力が足りずに内容は把握できませんでした。

若いころはもっと雑にわからないことでも読んでしまっておったのありますが、ほかのわかりやすい紀行文やエッセイとは違う文章です。初出は国文学の雑誌でした。

兵どもの夢の跡の、「夢」の説明です。もうすこし時間をかけて理解したい。