アフリカかどこかで金の含有量が60-90%の粘土層が見つかり村人総出で掘りまくってるらしい。ぼくも混ぜてほしい。掘りに行きたい。
換金率はどのぐらいだろう。きっと粘土層の上流のどこかに金脈があり、金が流れ出たときに比重の都合でたまたまその場所に溜まったのだ。池でもあったのかな。
それほど大量には出続けるものだろうか。
それは置いといて掘りたい。
換金率という言葉も妙だ。だっていきなり金が出るのだもの。金に対して貨幣の価値が換金率だから、金しかなければ換金しないから、あれ、へんだ。その村、金本位制になる。
以前、茨城県の北のほうにある元金山の下流砂を掘り返したら金が出るのでは?と地質に詳しめの人に聞いたら、ダンプ何台分かの砂を選り分けて、ようやく一粒だと言われた。もっとこう、六割とは言わないので半分くらい3割くらい金であってほしい。
現実がやや辛い。心はアフリカに飛ぶ。