カレーを作って食べる

粗食というわけではないのですが、食べ物を減らして運動して痩せようと試みました。

いつのまにか運動がなくなって、粗食だけ残り、足りない分はビタミン剤で補充しようと作戦変更。しばらくたちました。いま、猛烈に疲れています。

おそらく作戦失敗。那珂湊の中華料理屋のカツカレーを食べるか、棚倉駅近くの食堂でどうやって作ったのか謎のおいしいカレーを食べると治ると思うのです。しかし、疲れすぎて家から出たくないほど。

幸い、手元には2019年の4月末に賞味期限が切れたカレールーがありますので、スーパーで玉ねぎとひき肉とチーズを買ってカレーを作りました。ルーもかえばいいのに。

構想1時間-制作1時間半。お米を炊いていただきました。

その後、ゼリーもいただいて、記憶消滅。午後五時を知らせる防災無線、目覚めたら夕方の空になりました。それでもすぐには起きあがれず、床に寝転んだまま小さな地震を2回+1回体験。震源は海のほうかなあ。寝てないと気が付かないほどの微小地震でした。小さすぎてどこにも速報が出ない。本当に小さいひとゆれは、一つの地震のP波かもしれない。

カレーを山盛り食べて眠たら、さすがに体力が戻ります。

飲み慣れないビタミン剤よりカレーのほうが滋養が付きます。

接種したのは肉とチーズ。ニンニクのビタミン、米のおかげでしょうか。原因と結果がわからないまま、体調が戻ってきました。

もうすこししたら運動もしましょう。あと、夜ふかしせずに寝るべし。