前橋ブックフェスへ行きたかった

前橋でブックフェスなるお祭りあり。遠い。

行けるかなと思ったけれど、先日高崎まで高速で走ったとこを思い出し、あの行程をもう一度走りたくないなあと思う。

ブックフェスは、糸井重里主宰で、アーケードのある商店街で本を配る仕組みのよう。売るといろいろ問題があるので、リストバンドをつけた人になにかしらの登録と手順を踏んで引き渡す。

本好きとしては気になる。せめて100キロの距離ならとおもう。165キロメートル。今思うと行ける気がする。高速のジャンクション乗り換えが結構面倒。北関東道でいけるけど、行きませんでした。往復六千円くらい。お金より、運転面倒であること、そして私は週末まったく疲れてしまって余裕がなかったのであります。残念。

神田古本祭りもあった。ぜんぜん忘れてるというか、最初から行く気なし。いま気になるのは、杉並の「古書ワルツ」かといって、杉並もそれなりに遠い。都内に遊びに行くという週間を、コロナで忘れてしまいました。

部屋の片付を始めました。紙が多い。本は適切に、時期が来たら処分すべき。自分で売ってもかまわないけれど、結構面倒なのでどうしたものかなと思います。アマゾンへの出品方法も遠い昔の記憶になってしまいました。郵便料金が値上げされて以来、クリックポストが増えたような気がします。本は売ることができますが、厚みが変わると料金が変わるので、もう古本屋に投げてしまえ!と思うようになりました。

だいたい読む本は少なく、特定の本に限られます。再読しないのは処分して良いのかも。カメラのレンズやらアクセサリーも結構増えてしまいましたが、こちらも同様、使うものが限られますからぼちぼち減らしていきましょう。方法はまだ全然考えていません。自分でネットで売ってもいいけど、やっぱり面倒が先に立ちます。