自転車の後ろにダンボールの箱をつけたら早かろう実験について。
ダンボールで作った筒を背負って向かい風を走行。後ろの筒による整流効果は全然感じず。
折り返し追い風を走行。筒が風をはらんで早い。つまり、向きに関わらず車体後部のダンボールの筒はただの抵抗でしかない。
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斜め前からの写真を見返すと、体の横にダンボールの筒がはみ出し、体よりも大きいくらい。斜めから風を受けて走ればただ抵抗が増えただけ。
もういちど最初からやり直します。
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車体の後部に、ある程度の三角柱をつけるだけに留めます。それすら実は意味がない可能性があります。遊びとして、上手く行かなくても試してみたい。
三角柱をリカンベント自転車のシート後ろに取り付けたら、それで十分なような気がしてきました。花粉症なので、工作と実験が滞りそうですが、いちおう実験は継続します。
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容積は小さくてもよさそう。
懸念としましては、また効果のないモノを生み出してゴミの量を増やすだけかもしれないこと。