文学フリマきになる

文学フリマがちょっと気になる今日このごろ。書いた人が目の前にいると私は照れる。普段死んでしまった人が書いた過去の本ばかり読んでます。

たまには生きている人の本も読もう。

そう、昨日は生きている人の本を読みました。なぎら健壱さんのお酒のエッセイです。あの方は美文家かもしれない。

大量に読んでも内容が読めていていなので、少しずつつまむようにして読んでいます。あと、読みにくい長文に付き合う体力を失いました。読めるのはいくらでも読めるけれど、書いた人はこの世にいません。教訓めいたものは咀嚼するように読んでます。

今の状態で文学フリマに行っても、読める本を探せる自信がありません。行ったら楽しそうですけど。

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サミット中なのでなるべく大人しく家に居たいものです。