啄木

ゆえあって石川啄木の日記を読んでいます。
文学を志して上京して本郷あたりに住んでいた啄木。
お金がないのにどこかから前借りして金田一君と飲み歩く啄木。
函館に置いてきた母親からお金の無心の手紙が来ても、どうも送っていない啄木。
腹膜炎で仕事にならない啄木。