ピンチはチャンス

最近好きなことばは「ピンチはチャンス」。

自分で使う気は毛頭ございません。

使ってる人のズレかたが面白いのでたまに検索してます。

ピンチはチャンス!

ピンチのときこそチャンス」と話す金融担当大臣の渡辺喜美氏。

ミッチーjrこと ヨッシー。自民党からの除名のピンチはチャンスの到来なのでしょう。

航海途中で沈む船から鼠が逃げだすってジンクスを思い出したよ。

常々思うのだが、「ピンチはチャンス」とは変だ。たとえば小児病棟で大病で苦しんでる子に、あなたは「ピンチはチャンス」といえるのだろうか。私には無理。

以前大型トレーラーに轢かれた人とお話しする機会を得ました。正確には「お話」と言うより痛みで呻いてるのをなだめていただけですが、そのとき「ピンチはチャンス」とは思わなんだ。救急車は早く来ないかなと気が気でなかったけど。

「ピンチ」が「チャンス」だと思ってる程度の「ピンチ」は偽物だと思う。タダのすり替えだよ。「ピンクは黄色」ではないでしょ?

そもそも、ピンチは外来語でチャンスも外来語だ。しっくり来ない。

ことわざでいうとどうなるのだろう?直訳の「危機は機会」では意味が通じない。「虎穴に入らずんば虎児を得ず」だろうか。「ものは言いよう」「ああいえば上祐」?ちょっと違う。「四面楚歌」だろうか。これでは「ピンチはピンチ」だ。垓下の戦い – Wikipedia

好機逸すべからず
これが一番近い。どんなに不利な状況でも好機は逃さぬようにという意味。これなら納得しよう。でも、どうしてもピンチはチャンスだとはおもわないぞ。

[図解]ピンチをチャンスに変える人の考え方(AD)





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