キーボード・リマッピングまでしない

ATOKと親指シフトを併用したい。まだできてない。キーボードリマッピングソフトを利用して、キーコードを書き換えてしまえば使えるかも。ただ、全体が見えて無いのでやらない。しくじってOSを入れ直すのも大変だし。

「ひゅんQ」のようなキー・リマップ専業のエミュレーターがあればうれしいのだけれどうちには無い。エミュレーターあるにはあるのだが、二回ダウンロードして結局インストールの方法がわからないので放置。ファイルを解凍して中身を見たけど無理。説明が説明になってない。

ほかに、インプットメソッドのファイルをいじる方法を見つけたのだけれど、そっちはそっちで別な派閥なのでうまく動いてくれない。もう嫌。

ファイルシステムが違うパソコンを使うとこんなふうに苦労する。不平を言う割には今これを書いているパソコンはATOK抜きの親指シフト。

うん。平気。ただ、長い文章を打つと漢字かな交じりの「てにおは」が綺麗に切れなくて変換できないことがある。漢字の変換がいまいちだったりする。エイトック+ひゅんQマシンにくらべてどうしてもエンターキーを押す回数が多くなり親指の腹の皮から指紋が消えてゆく。ただ、OSを入れただけでこの環境が手に入るのは幸せ。幸せは失ってみないと分からない。

マックの人はどうしてるのだろう。Mac OS X 10.3 Panther にTESLAを入れたことがある。ウインドウズとハイブリット版のソフトがあったので入れてみた。普通に使えた。確かその時ゲーミングキーボードを分解しメンブレンをバイパスする改造で使っていた。元来ウインドウズの人なので、マック自体を使う用事が無いと気がついて処分してしまった。マックで親指シフトだとOSのバージョン縛りが多いから、ライオンに上がったらみなさんどうするのか。

NicolaK – MacOS X用 親指シフト ドライバ
うーん。お金持ち。ほかにもあるみたい。でもいまマックないから調べない。

全体としてマッキントッシュって高かったですね。

第1回 新時代の編集フィニッシングツール「Smoke For Mac OS X」とは何か? | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO
映像編集ソフトが600万円ってどういうことなんでしょう。個人で買えるの?まあでも世の中にはボーイング777とか日本のジェット機を個人で買う人がいるから、いるのかもね。

さて、文句を言う前にチューニング。連文節と文節と変換する部分が変えられるらしい。逐次変換も文節と連文節でかえられる。逐次変換はちょっと早すぎ。4種類を試してみたら連文節でのが一番性に合っていた。あとは、ATOKの辞書を変換してibus-Anthyに入れちゃば普通につかえるのかも。