被害者意識

ひさしぶりに地震をくらって驚く。
二日前の縦揺れだけの地震にも驚いた。
初期微動なしで縦ゆれ。
半年前は毎日揺れていたのだなあと感慨深い。

日中役所を巡る。
縦割り行政のくせに建物が合同で不案内。
人に対する思いやりはない。
案内板ひとつ立てられない人がサービス業をしてはいけない。

人民はフェンスを飛び越えてとなりの敷地に入ったりと移動が大変である。
建物は設計が古くてへぼいので軒並み使いものにならず移転が多い。
気の利いたつもりで作った吹き抜けや階段はヒビが入っていた。
不規則で非対称な構造は負荷がかかると簡単に壊れる。

昭和の設計はこんなものだろう。

社会のしくみも昭和の設計だから、結果はご覧のとおり。
総理が所信表明演説で経済を元通りにするというのを聞く。
まだ金の話をしているのか。大切だけどさあ。
昔みたいな経済活動が復帰してほしいんだと。
ようはバブル再来っーてことでしょ?
いいよもうあんなの。
じいさんたちだけでゴルフ会員権でも売買してろ。

政治家の多くがなんとか政経塾出身らしい。
出身者の顔写真をみると、みんな地方銀行の営業マンみたいだ。
気の利いた人が政治に行かないことが最大の問題であって
いまの政治家のなかでマシなのを選んでもダメだ。
いっとき人は会社にとって財産だから「人財」などと称したが
いまは人罪である。
ビジネス書を読んでるじいさんが言いそうだ。

発電会社が給料をもとに戻そうとして怒られてた。
給与水準は戻していいとおもう。
減らすと中の人が被害者になり贖罪になってしまう。
中の人はローンを抱えているかもしれない。
給与水準が下がったらこまるだろう。

それに、元に戻したほうがいろんなリアクションが出やすくなるし。

工作好き