平松式

平松敬司さんという大工さんが作った発電機がすごい。
自転車のダイナモを軽くしたくて発電機を開発してしまった。
軽トルクで高効率の発電機。

連式発電機(平松敬司式) (れんしきはつでんき) – 関心空間
特許|平松 敬司|企業 – astamuse
磁力抵抗「ゼロ」の発電機 草津の男性が発明 : 京都新聞
従来の発電機より8パーセンもト効率がよく、容易に小型化できる。
なにより低トルク。回すのに抵抗がすくないから応用範囲が広い。

TBSの夢の扉を見てたら売り込みに行った先で断られたという。
京都大の教授がひろうまでは断られ続けたと。
どれだけのメーカーに売り込んだのか知らないが
テレビではモザイクがかかっていた断った人の名刺が見たい。
平松式発電機のすごさが分からないメーカーはどこじゃ。
わるいごいねーがー。ぼかしなどせず名前を出せばいいのに。
私が素の会社の社長なら対応した担当者はとりあえず左遷。

日本のものつくりの底力ってのはこういう発明の積み重ねだとおもう。
松下とかホンダとか東京通信工業とか、もともとは大工さんの側だったはず。
それがいまは工夫をしてないのではないかといぶかしく思う。

世の中にはいろんなメーカーがあって、発電機や原子力を一生懸命作ってきたけれど
一万年先に汚物を渡さずに1割も高効率になる発電方法なんて思いつかなかったわけで。
具体的にいえば、あのメーカーとか日本原子力学会とかさあ。
彼らにできないことをなぜ市井の大工さんにはできるのか。
大工さんは毎日工夫してたけど、重電メーカーってあれか(以下略)
発電機の開発なんてやり尽くしたと思ってだれもやらなかったのだろう。
いまさらメーカーだって予算が降りないさ。

平松さんが儲かるかどうかはしらないけれど、名前は残るね。
送電網の問題がない家庭用風力発電機に搭載したら世の中が変わるかもしれない。
たとえば10年後、地球の果ての発電機に大工さんの技術が入ってたら自慢していいと思う。

光吸収100倍の太陽電池を開発 岡山大、生活排熱で発電も – MSN産経ニュース

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