ぬるぬる動画を作る装置を作る

ちょいちょいロウ付けしている。やるたびにダマを作ってしまう。温度が低いうちにロウを垂らすと失敗する。次回はちゃんとしたい。マーリン大型はおもうことがあり、急に切って小さくしました。重量調整の部品を別枠で取り付けて、上下方向のウエイト調整に対応。ぎりぎりで調整すると、ユニバーサルジョイントの癖でカメラがぬるぬる動きます。ドロップタイムをある程度自由にできるようにしました。

円月鎌はネジはつけませんがドロップタイムを調整できます。以前、ブログのほうでマーリンは横移動に不向きと申しておりましたが、完全に重心を突き詰めて動かすと、横でも斜めでも安定して動きました。ワッシャーだけで調整していたときも重心がとれているような気がしていました。しかし、きちんと機能として立体に重心がとれると、今までは何だったのだろうと反省しきり。大型化して誤差は見過ごしていたけれど結構残っていたみたい。