マシリト2号が完成

結局ハンダ付けは回避。
先日完成した継ぎ接ぎ型・エクゴノミクス・親指シフトキーボード「マシリト1号」の台座部分だけ交換しました。

マシリト1号
マシリト2号

【1号機】
1号機は台座を両面テープで固定しただけの軟弱構造。
アルミ板が大きいだけの試作機です。

【2号機】
いきなりチャットの実戦投入をしてもビクともしませんでした。

【1号機-2号機の相違点】

フレームへの固定・・・・・・・・・両面テープ > ネジ止め
木製台座とアルミの接合・・・・両面テープ > ネジ止め
キートップの設置位置・・・・・・適当 > ホームポジションの自然な位置へ
木製台座の角度・・・・・・・・・・手前にかたむける > 水平に
キートップの面取り・・・・・・・・・そのまま > を可能な限り面取り

以上のような改造を施しました。写真でみるとアルミ板の面積が小さい2号機の方が、試作に見えるかもしれません。アルミ部分が大きな板のままだとキーの返りの音が共鳴して金属音がなります。そこで今回は小さくしました。

アルプスのキースイッチは1.2ミリ厚用で、今回使った1.5ミリでは肉厚です。キーを差し込む穴のアルミ板裏の四隅を丸棒ヤスリで少しだけ削って合わせています。肉厚のアルミなので3点止めです。

追加キーの台座は、橋渡しされたキーボードのアッパーフレームに乗っています。モナカ構造の上蓋ですので、車でいうとボンネットの上みたいなもの。それほど剛性は期待できません。そこで可能な限り材木を現物合わせで削り込み、きっちりはめ込むようにしました。キーの感覚はわずかにベニョッとしますが、ホットキーがあるので「BELKIN改」より使いやすいです。

今回は1号機の反省を踏まえ、台座部分の裏からネジで3点を固定しています。フレームに完全に固定したことで、ぐらつきが無くなり安心して入力できます。

キートップのサイズはジャンク外しをそのまま使いました。
キーの位置を調整できない「製品版」は大きくするにこしたことはありません。
手の大きい小さいに関係なく使えるように汎用性を持たせるためでしょう。

今回のようなフル・オーダーでは打鍵する「スイートスポット」を計算して製造できます。
案外「スイートスポット」」は、親指の下斜めに5ミリ幅くらいで存在します。

実際に作ってみるまでは、外観上のバランスの都合キートップを巨大化しようと考えておりました。
今まで付いてった「スペースキー」を真っ二つにして張ろうかなと。

キートップよりあるべき場所にスイッチの「芯」が入ることが重要です。
キー自体の大きさはあんまり関係ないようです。

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