自作デジタルカメラ入門

正直、カメラを探すのは飽きてきました。だって、私が欲しいのってオートフォーカスと手ブレ補正を取っ払った基盤だから。レンズマウントとか関係ないし。我ながらダメだなあとおもうけどカメラメーカーの都合でできたカメラって、私の都合じゃないのよ。

ちょっと不満がたまってきました。

クルマで喩えると、性能でみたらクラウンがいいのは分かるけどさあって。

自転車のほうがわかりやすいか。

私が欲しいのは近所に買いものにいけるカゴ付き自転車なのに、自転車コーナーにスポーツタイプのロードバイクしかない状態。商売の方向はわかるけど、そこに欲しい物がない。

性能をみると高級ロードになるのはわかるけど、でも、ドロップハンドルは嫌だな。私がほしいのはまた別なんだけどなあというのが正直な気分です。

日本の家電メーカーが軒並み赤字になってかわいそうだなあと思う一方、当然だと思う私が居る。彼らは使う側の都合でモノを作ってくれないし。

フルマニュアルでオートフォーカスなしで、手ブレ補正ってそれ食えるのおいしいのってカメラを「プロ仕様」で出したら買うのに。そしてカメラ女子が買って泣けばいいと思う。原初的な仕組みで面白いと思うんだけどなあ。プロではなくて、そんなのあってもへそ曲がりしか買わないからメーカーの人は本気にしないように。

ユーザーは、いやここは一般化しないほうがいいな。

えーっと私を筆頭にしてと。

一部のユーザーは、カメラメーカーの余計なことに飽きてるんですよ。メーカーは仕事しすぎ。再生のタッチボタンとかいらないもん。フォーカスもレンズぐりぐりするからほっといて。絞りは要る。ファインダーは必要なら後で付ける。撮影確認用の裏面半分くらいの液晶で、ボタンもすくなくして、撮影モード設定とかなくして欲しい。

カメラメーカーの中で撮影モード設定係の人が配置転換されたらかわいそうだけど、その人がそこに要るために、私の欲しくないものしか作れないならそれは配置転換でしょう。もう、メーカーの都合はしらん。

そうか、私はカメラが欲しいんではなく作りたいのかもしれない。映像作家でもないしカメラマンでもないのにカメラにこだわるのはそういうことなのか。自作カメラか。また面倒くさいことを(この発見に喜々としている)

まずはカメラを買ってレンズを抜いちまおう。先人達の教えに学ぼう。

でも、日本製が性能良すぎるなあ。ゴルフクラブも自動車も、性能がわるいくらいの時代のほうがありがたかった。





工作好き