年間300本

よく、中谷章宏とか秋元康が名画座で映画は三本立てで300本みたと自慢する。

そんなにたくさん観なくてもよかろうと、大食らいに否定的でした。

ただ、若い頃のそれだけ映画をみておけば、映画にしくじらなくなります。

家庭教師だって300人もみれば生徒のパターンもわかるし、難しい手術をしてもらうなら、300例の経験がある人に頼みたい。若いときの多読は読むヒマがあるならしておけば良いと思う。大工も300とはいわず30棟たてたら、きっと良い家の建て方か分かると思うぞ。

経験値があがると、年取ったときカスを引かずに済む

若いときは気がつかない。

映画なら新旧とわず名画と呼ばれるモノを300本みて、自分の好みを正確に把握しておくべきだ。理論的に解析できるない若いときは、「数」が必要なのだろう。