フェイスブックを褒めてみる

フェイスブックをやってみようかと、気の迷いが生じる。

べつに欲しい情報がないんだな、これが。

他人に期待してないし。

誰かと繋がろうって欲もだいぶ昔になくした。
フェイスブックはやってもいいけど日本語で書く気ないよ。
だからって英語で書くの面倒だし。
のこのこでてってまた田舎のラッパーに構われるのもめんどうくせい。

Facebookを使うと、友達や同僚、同級生、仲間たちとつながりを深められます

裏を返せば、フェイスブックを使わなければ、友達は除外するとして

  • 同僚
  • 同級生
  • 仲間たち

この人たちとかかわらずに過ごせるわけだ。ラッキー。
孤独を愛するものにとって幸い。
静かな環境をフェイスブックに登録しないことで得られるのだ。

あれ、褒めてないぞ。

フェイスブックには向き不向きがある。

最近タンプラーというものを知った。あれも切り貼りですよ。
そんなに共有したいものはないし、そもそも他人に深くかかわる気がまるでない
私のようなならずものにとって、SNS全般は取り組む気がないのであります。

お前が言うなと言われそうだけど、現実の人間関係を大事にしたほうがいいと思うんだ。

写真のアップロードとか、ミニブログとしてのタンプラーは気になったけど
自分でなにも作らないわけでしょう?
二次使用で盛り上がるのって、飽きるよ。
なんかちょっと違うんだよね。

cozaさん、明日から「はてな」で日記を書いてくださいと言われたらできそうだけど、フェイスブックは無理。
ツイッターもなー。なんかねぇ。他人の反応ってどーでもいいのよ。
他人に構っている暇はないの。
そのへんが、ネット世代との決定的な差です。
同級生とか、今時点で付き合いがない人は縁がないんだから、ほっとけばいいじゃない。