秋葉原の変容

秋葉原の変容

僕の行きたかった秋葉原

秋葉原の新名所

「秋葉原クロスフィールド」オープン

ジイサマたちが満面の笑みで開所式。公務員は七割がオタクだからオタの出向先として秋葉原にビル作ったにちがいない。あれだけ私物のPCにウイニーが入っている人たちだ。オタクでないわけがない。秋葉原ではないが、僕の地元模型屋さんによると、昼休みだらだら遊びに来る大人は全員県庁職員だって。

公務員は滅私奉公。昼は公僕で自我はない。アフターファイブが自分の時間。オフィスから一歩踏み出すとそこはネオンが光りだした秋葉原。夢のような環境だね。まいにちアイドルマスターがプレイできる。

公務員のイメージ

天文雑誌で彗星やか小惑星を観測して見つけるひとに公務員が多い。彗星は朝メいっぱい早く起きて掃天するので、定時にあがれる公務員は職種として向いているのだろう。彗星観察なんて過酷な趣味だから、長生きはしないんだけど。

ほかにも公務員は登山のクラブとか、スキーのサークルとか同窓会組織とか、みなさん集まって活動するのが好きですね。そうやって遊んでないと飽きちゃう程度に仕事がつまらないのだろうな。仕事がつまらなかったり、稼いでも使い道がないのはお金がないより寂しいぜ。禿げてスポーティカーに乗ってるのをみると、哀れよ。

僕の秋葉原

メイドがうろうろしてる表通りは行きたくない。彼女たちとすれ違うだけで気恥ずかしい。あれはもういらないので、御徒町あたりに移動しませんかねえ。宝石商のよこでやりゃあいいだろう。ダイヤのぷちネックレスですね、ご主人様、の方が自然だ。

>4月17日には、第2回目の企画として子供たちの創作活動や体験、共同作業による作品発表を通じてコミュニケーションの輪を広げる「CAMP クリケットワークショップ」を開催する。

CLAMPじゃないのか、北原さん。

人気者になってしまうと、いきにぞ秋葉原。女子が増えるのもだめ。