2007年問題
団塊世代が大量退職するそうだ。どうなる?
団塊の世代が退職したらどうなるか
1:いやなやつが辞めて、清々する。
2:景気が悪くなる
3:何も変わらない、もしくは好景気
あいつらがやめてよかった、だったら悲しいな。
2007年問題はすでに始まっている
俺は問題自体を「ない」ことにしたいが、すでに始まったという人も居る。
日本航空の整備不良問題とか福知山線の事故とか。
日航もJRも国営企業ですね。国の保護下でできた組織。
これが急に民間と競争しなさいといわれても、できないでしょう。
だから2007年問題とはべつだとおもうな。
2007年問題のもうひとつの見方
2007年問題の根は深くて、団塊がやめるだけが原因ではなくて。
オイルショックで採用を手控えたから企業の人口構成がいびつなんだって。
そんなこと、知ったことではない。
問題を人に押し付けないでほしいなあ。
沖縄移住作戦
定年後の団塊世代を沖縄に移住させる。
最初のうちはあったかいからうれしいだろう。
地球温暖化によって蚊が媒介する「デング熱」など、
内地で育ったひ弱な年寄りに、熱帯特有の病気に勝てない。
これにより、団塊世代の員数あわせが可能となる、のかな。