横浜の郵便局強盗が失敗した事件。
郵便局強盗、持ち込んだガソリンの炎に包まれ 読売
男が男性客(81)を引き寄せ、袋を落とすと、火が出て燃え上がり、炎に包まれた男は全身にやけど
「ガソリンだ、カネダセ」とはいかに。
もしかしたらガソリンってのは「画素リン」っていう台湾出身の「ITアイドル」でナベプロ所属でってゆうこりんとしょこたんを足して2で割って東京電機大学を出したような設定まで考えたのだが、どう考えても「画素リン」は知名度が低い。今俺が思いついたばかりのアイドルであるし。
だから金を出せってのは筋が通らない。
犯行を謎。結局犯人お金どころか三途の川の渡し賃すら手にせず行き倒れてしまった。手の込んだ焼身にも見えるが、状況を考えると発火は事故と考えるべきだろう。こんなコント見たいな最期では浮かばれない。
意図せぬ引火はなぜ起きたのだろう?
仮説1 81歳のジイサンが人体自然発火体質のため引火。
可能性は低いが、自然に日の出るおじいさんだったんじゃないか?やめてーイヤー!どーんって。よくSFであるでしょ。能力が開花する瞬間のあれ。
仮説2 落とした袋に金物が付いていて落下の衝撃で発火。
ガソリンをビニール袋に入れて持ち歩いていたなら、引火はしないだろう。くちを縛っていた針金とか、バッグの金具など金物が付いていればもしや引火するかもしれない。
仮説3 静電気
ジイサンと接触した瞬間に静電気が起きて引火したのではないか。冬だからありえる。ガソリンに限らず灯油でも発火するので可能性は十分考えられる。
仮説4 料金計量はかり
犯人がガソリンをまいたさい、カウンター上の郵便料金判別用電子秤にガソリンが触れて引火。そう考えるのが一番納得しやすくはないだろうか。
キッチンスケールと同様生活防水を考えたつくりだとはおもうが、ガソリンが上にかかるとは思うまい。カウンターの電子ばかりに限らず電話の端子、コンセントの差込口も発火の可能性がある。
強盗が流行ってるのだろうか。
茨城の書店に2人組、155万円奪い逃走
金庫内にあった売上金など現金およそ155万円を奪って逃走
東海村の役から程近い広い通りにあるTUTAYA。しばらく入っていないけれど、たしかビデオと本屋が半分ずつだったと思う。
最近良く茨城でバラバラ事件が起きてるけれど、なぜこの田舎ばかり集中するんだろう?
犯人としては、警視庁を相手にするよりも県警を振り切るほうが簡単だと思うのではないか?たしかに山林とか川とか海とか捨て安い地理的条件も要因のひとつだろう。
だが遺体を捨てやすいという「コンビニエント」な理由だけでワザワザシタイを捨てに来るとは思えない。むしろ、積極的に操作を撹乱するにはどうしよう?と死に物狂いで頭をめぐらせるのではないか。結果。県境を越え捨てやすい場所にくるのではないか。
ドウセ他見に行くなら、なんとなくまあ、なんだな、その、なにであれな警察が仕切る場所に放置したほうが保身できる。シタイイキ事件でおなじみの当県は、もしかすると近隣の県から人気のスポットなのかもしれない。