ご当地オーディオ

作家の石田依良が自宅のオーディオセットを自慢していた。

音にこだわる割りにスピーカーの前にソファーを置いて左の音を潰しているのだが、あれはどうなだろう。俺ならソファーを捨ててオーディオ専門の部屋を核シェルター兼用で作るね。東海村も近いし。

インテリアの趣味とかテレビで露出する石田さんをみるたびに、なんか間違っているような印象を受ける。僕のお友達にはいないタイプだ。

だが女性ファンが多い作家をくさすとろくなことはない。

大抵怒られる。だから一応僕も読んでますとそれとなく言ってみたりなんかするが、その実読んだことはない。相手が勝手に話すので話をあわせているだけで興味はない。あと30年読むつもりはない。

あと50年読むつもりのなかった辻仁成の文章は、しばらく前の中学教科書に載っていたので運悪く試験問題として読んでしまった。試験問題として読むときは純粋にテキストだけ追うので、小説としてうまいか下手かは無視している。だからまるで記憶に残っていない。

読み終わって最後、これは「じんせい」と読むのか「ひとなり」と読むのか分からなかった。

俺が試験問題をつくるなら、まずその読み仮名を降る問題を作る。そして「じんせい」とよんで間違った子に、「辻は音楽活動のときだけ”じんせい”を名乗るんだよ」と諭すだろう。人生において二度と使わない知識だ。

だいたい学校で教える知識はどうでもいいことが多い。だが世の中にはどうでも良くないことはごくまれにしかないので、世の中がどれだけどうでもよいか身にしみてもらうために、「仁成」のふりがなは問題にすべきだろうと思う。もひとつ辻で問題。作者の所属していたバンドを選びなさい

1:敏いとうとハッピー&ブルー
2:内山田洋とクール・ファイブ
3:ドアーズ
4:エコーズ
5:ダークダックス

という問題を作って保護者からのクレームを待つだろう。答えは5だ。だからなんだ。

辻の元嫁の南果歩はアカデミーの授賞式に渡辺謙と一緒にでていた。今の旦那はアカデミーで、前の旦那は芥川賞か。勢いのあるのは渡辺のほう付いた南はたいしたものである。私の目には勝ち馬に乗るだけに見えるけど。

捨てられた辻がかわいそうだなと思ったが、よく考えれば奥さんは中山美穂なのでむしろ勝ち。

今回のアカデミー賞は監督賞の受賞シーンだけ見た。コッポラとスピルバーグとルーカスが3人出てて来て、コッポラでーす、ルーカスです、ホセ・カレーラスでございます、といってスピルバーグを殴ったように見えた。ハリウッドの人はレッツゴー三匹を知らないらしくて、期待していたがそれはなくて、でもその後のコメントはレッツゴー三匹より面白かった。

さて、オーディオに話を戻そう。団塊の世代は引退するとそばを打ちばかりしたがる。そして、地方の商工会は町おこしにスピーカーを作る。趣味が仕事になると夢見る年頃なの。

まずは岩舟町。何も無いところだと常々感じていたがそれは僕の思い過ごしである。まず岩舟の人に謝ろう。岩舟町には何も無いわけではない。土管があるのだ。いや、土管しかないのか。

店長のささやき 岩舟 土管スピーカー 岩舟観光協会 土管スピーカー

岩舟より栄えている笠間には笠間焼きがある。笠間藩は槍で有名。下館とともに、独立した藩だったので市街地の構造が城下町である。城下町を車で進入するたびに、中心部がおもいのほか走りにくくて道に迷うたびに歴史を感じる。

目と耳で楽しめる笠間焼スピーカー登場 asahi.com 笠間焼き スピーカー(PDF) 笠間藩 Wiki

どっちが欲しいかといえば土管。シンプルで素焼きの色合いが日本家屋にマッチする。土管を土管としてしか見られない農家出身者には抵抗があるけれど、いつも黒と銀色ばっかり見飽きてるオーディオマニアには肌色が優しいと思うぞ。

笠間のスピーカーは色身やデザインを変えられるらしい。基本はセミオーダーでフルオーダーまで可能。

本当はサトエリについての考察を書こうと思ったがそれは明日。辻、石田とも出身がお坊ちゃま学校だから苦手。





工作好き