相撲協会の明るい未来予想図

新弟子検査に人が来ないんだって。

史上初、受検者“ゼロ” 大相撲の新弟子検査|格闘技|スポーツ|Sankei WEB

5月の夏場所で初土俵を踏んだばかりの時太山(本名・斉藤俊さん)がけいこ中に倒れ、17歳の若さで死亡。全身にあざや擦り傷、肋骨(ろっこつ)付近の軟骨骨折があり、死因は「多発外傷によるショックの可能性」とされた。

そりゃあねえ。

八百長疑惑を週刊現代が取り上げていた のもこのころ。
八百長―相撲協会一刀両断
それでいま、朝昇龍への対応があれでしょ?
相撲協会の人材があれで限界なんでしょう。

あんな世界に子供を預けられますかね?

相撲協会が世の流れに取り残されたように見えます。
いままでは同じ日本人同士で「いわなくてもわかるだろう」という世界でした。
そこには横綱のあるべき姿のお手本がいて、それなりの暗黙知もありました。

しかし、現代の相撲業界は外国人力士が多数流入し、グローバル化。
あるべき横綱の姿があの力士に伝わっていただろうか?
申し訳ないが、元朝潮関ににそれが出来たとは思えない。

たとえば日本相撲協会が会社ならどんな会社だろう?
いくら募集しても新人が来ない会社に見える。

社長と会長は世の流れを理解せぬ古臭い会社。
そんな会社でも明日という未来はある。

明日になって変われば相撲協会も残りそうだけれど、
北の湖や朝潮にそれが出来そうな気配が、ね。

暗黙知 Wiki

水 戸 泉 メ モ リ ー:新弟子検査のすべて – livedoor Blog(ブログ)