2010年冬季五輪はバンクーバー

バンクーバーオリンピックが来年。
荒川静香がオリンピックを目指す選手を訪問するテレビをみました。
荒川さんがモーグルの上村愛子選手を猪苗代のリステルに訪ねるの図。

見たことのある風景。モーグルの練習用につくってあるウォータージャンプの台は、数年前に改修されてきれいになっていました。※後述

テレビはカービングターンにしてバンクーバーではメダルを狙う!と意気込む上村選手に、2つ年下の荒川選手がインタビュー。ターンの幅が狭くなると、空気抵抗が減って早くなるとかなんとか。そんなに単純な話ではないけれど、スキーをしない人には納得な理屈なのでしょう。

上村選手はワールドカップの総合優勝もしてるわけで、オリンピックも期待してます。

ワールドカップモーグルも追っかけてみてないので、今一体誰が敵なのか分かりません。海外のスキー映像を見てると、アメリカとか隠し球が居るのではないかなといつも気をもんでいます。エクストリームスキーの女子選手が転向してくるとか、北欧から新星が出てくるとかそう言う不安。

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バンクーバーで輝く進化した上村愛子。 [NumberEYES] – その他スポーツコラム – Number Web – ナンバー

上村愛子さんの“スクワットポジション” – hann3の武道書録(読書日記〆)
武道でスキー。

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トリノで輝け 【1】 モーグル 上村愛子
NHKアーカイブスで見られるかも。見た記憶があるよ。

ハードバーンで他の選手がスピードを上げてきたことと、カメラが何故か斜め45度と見辛かったトリノ。フライングカムで移動撮影しないで下から普通に撮影して欲しかった。

スキーに限らず運動している物体と等速で併走しながら撮影すると躍動感を失うのだ。イタリア人は知らないのだな。カナダ人は気をつけるように。

YouTube – 09世界選手権 上村愛子vs伊藤みき(デュアルモーグル決勝)
ターンの質が違うのか、途中から早い。

上村愛子オフィシャルブログ

実現男ブログ: モーグルは速さ勝負!上村は遅い。
政治家?のブログ過去ログより。

冬季オリンピック – Wikipedia
つぎはバンクーバー。

YouTube – 044
スノーボードクロスはよい競技だ。

スキークロス – Wikipedia
スキークロスとか。
Xゲームの女子選手とかモーグルに来ませんように。

※台はモーグルとフローターの2種類。改修前は確か一番高い6番のコースがあって、滑って飛ぶことよりもそこに登る方がむしろ怖いとうい代物。高さにして10メートルはあったんでしょう。人間が一番怖い高さ。素材はコンパネと足場パイプ。最上階まで出ると手摺も片っぽしかないの。

登ってみて将来絶対鳶職には成れないと思いました。それでもまだその頃は若かったので(笑)現場の雰囲気に飲まれて勢い登ってみたり。横で飛んでるエアリアルをみてると、あれよりはマシだねって。いまはフローターの方が低く一番高い場所でも7メートルくらいでしょうか。