自転車の車載カメラ考 その3

YouTube – Car Camera Stabilizer — DIY
車載カメラの作り方。
立方体のフレーム組みをして中で安定させるらしい。

DIY: Bicycle – Steady Cam – mount
2006年と、とっくの昔に答えがで出ます。
パンタグラフを作ってスプリングを噛まします。
これでサスペンションが完成。

The Handlebar mount
マウントクランプ。水道管のチーズ継ぎ手(T型)を利用。
浄水用はVPと表示されます。VP25なら内径25ミリ。
ハンドルの外径が22.2なので、ハンドルをゴム巻きしVP25を切ってゴムホースクランプで止めると完成。

ここは水道管継ぎ手の必要はなく、もっと簡単にして良いと思う。

Bike Steadycam mount – Version 2.0
こちらは改修後のバージョン2。
カメラ下に2枚の蝶番が入っています。
これにより、カメラを止めている板の前後に軸が追加。
カメラに触れると横揺れを起こします。
しかし走行時の車体の揺れがこれでキャンセルされます。
車体の揺れがカメラに伝わらないので撮影される映像は安定します。

理屈としてはステディカムやグライドカムそのものです。
カメラ本体の重心にほんの少ししたに回転する3軸を入れることでカメラがその場で浮いて固定されます。(慣性の法則)

但しこれはそのまま真似するには敷居が高いですね。

FUJIFILMがコンパクトデジカメに光学手振れ補正を搭載しない理由 | OKWave
キャノンのIS特許が強いのね。
ニコンは出してた筈。

Yahoo!オンビジネス – デジタルカメラ関連特許出願動向(第1回:手振れ補正機能)
でも倍違うのか。