紛争を始める理由

フィルターがかかってるはずのシリア動画を見てたらエラい物を拾ってしまって心がダークサイドのほうに落ちました。Youtubeのフィルタリング担当ガンバレ。じゃないとグロ。人がなぜ戦争をするのかを思いだしました。理由がないのに政府軍兵士をタコなぐりにしたり、日本のお笑い番組でもないのに面白半分で生き埋めにしたりはしませんわね。スタッフはおいしくいただかないし。いただいたらカニバリズムだし。紛争って揉める理由があって、その理由を映像としてみてしまいました。なんだかなあ。これで一週間くらいブルーな気分のままになりそう。

日本国内の不景気でくすぶっている現状はきっと満州を攻めたころに近いのではないでしょうか。

中国大陸にある資源を求めて進出した陸軍と、人的資源を求めてアジアに出た日本メーカーは似てます。安い資源が欲しいから取りに行くのは自然な流れです。軍部は発言力を保つために軍艦の建造資金とボストが必要です。そのとき軍事予算を減らされたら困るので、軍事予算を減らす内閣は天誅ってわけです。

戦前だったらまた植民地を広げようと大陸に攻め込んでいたところですが、幸いいまの軍部ならぬ家電メーカーはリストラという自己反省の手段を持っています。自動車メーカーは実際攻めてますね。軍部の暴走って言いますけどあれは暴走ではありません。計画的に利権を集めて都合の悪い大臣や財閥関係者を排除したのもで、すべて権力闘争です。そのころのデモクラシー側は丸腰でしたので泣く子と武装した軍人には勝てずに負けてしまいました。

家電メーカーが陸軍、自動車メーカーを海軍で見立てるとちょうどよさそうです。どちらも負けちゃうんですけど。

紛争を始めるには理由が必要です。裏に農本主義があって。農本主義 – Wikipedia

農家の次男坊三男坊が生活に苦しくなって国を憂うと兵士か農家になります。兵士と農家が自己再生産するには土地が必要でそれで大陸進出になったのです。ここですべきは人口抑制と富の再配分だたのかもしれませんが、両方しませんから海の向こうにあるまだ見ぬ肥沃な大陸を目指します。

軍部は必要とされる戦争をつくれば願いが叶います。軍艦は作れるし大陸を攻める名目が生まれます。組織を維持肥大化させるためには、戦争をはじめるのが好都合です。

一方現代の軍部である家電メーカーと自動車メーカーの存在意義は「製品」要です。だから製品を生み出さねばなりません。製品を生み出すためには開発費と人的資源と土地と材料が必要です。このよっつのうち開発費は最初にケチり、次に海外の安い人件費と土地を得ました。結果、大儲けかというとそうではない。不思議ですね。

工作好き