水戸で太陽光パネル工事

太陽光パネル26枚盗まれる 水戸の事業所、1枚17キロ、ボルトで固定 – MSN産経ニュース
創建工業(株)
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水戸と言っても旧常澄で、那珂湊大橋の近くです。橋の掛け替え工事で県道174号が使えなくなりしばらく遠回りしてました。そのとき、空き地一面に太陽光パネルが並んでいて遂に那珂湊にも未来が来たよ!と感動したものです。あまりに見事だったのでブログに書こうかと思いましたが現場は柵もなにもないしセキュリティの問題からネタにしませんでした。そうしたら案の定というかパネルが盗まれてしまって。盗まれたのは太陽光発電のパネルですが、科学技術と未来を同時に盗まれたような嫌な気分。幹線道路から一本入った裏通りなので橋の掛け替え工事で迂回路にならなかったら悪い子に見つからなかったのに。

【茨城】水戸の建設会社で太陽光パネル26枚が盗まれる 痛いニュース+ – 2ちゃんねるDays -PLUS-
同社は太陽光パネルの設置販売のほか、昨年7月頃から太陽光パネルで自社発電しており、最大出力は約100キロ・ワット。
1年間で450万円分の電力を発電し、電力会社に売電していた。

孫引きですが、読売の記事から。年間450万円の売電。つまり、太陽光パネルとしての値段と、半永久的に得られたはずの電気の販売代金が消えてしまいました。実質の損害は数千万を越えるので悪質です。

白いトイプードルとECO生活: 太陽電池盗難
なるほど、シリアルが付いている。善意の第三者と海外転売が怖いですね。

国産パネルの発電量の劣化は軽微です。国の買取価格次第ですが今なら数年で元が取れます。山がちな茨城県内は雹が降ったり竜巻が起きたり心配な面もありますけど、それでも自分の家で使う分の発電ができるなら太陽光パネルは悪くない投資かもしれません。